楽天カードを20年以上使い続けて50万ポイント獲得した話

節約

60代おやじが実践する楽天ポイント節約術

はじめに

突然ですが、あなたはクレジットカードのポイントをきちんと活用していますか?

「なんとなく貯まっているけど、あまり使えていない」という方も多いのではないでしょうか。

私が楽天カードを使い始めたのは2003年のことです。以来20年以上、メインカードとして使い続けてきました。その間に獲得したポイントは、累計約50万ポイント以上。1ポイント1円換算で、約50万円分の節約に相当します。

特別なことは何もしていません。日常の買い物・公共料金の支払い・楽天市場での購入。これらを楽天カードに集約しただけです。

この記事では、60代おやじが20年以上楽天カードを使い続けてきた実体験をもとに、楽天カードの魅力と節約効果をお伝えします。「クレジットカードで節約なんてできるの?」と思っている方にこそ読んでいただきたい内容です。

第1章:なぜ楽天カードを選んだのか

楽天カードとの出会い

私が楽天カードを作ったのは2003年のことです。当時はまだ楽天市場が今ほど大きくなく、ネットショッピング自体が普及し始めた頃でした。

きっかけは楽天市場での買い物でした。楽天市場で購入する際に楽天カードを使うとポイントが多く貯まると知り、試しに作ってみたのが始まりです。

当時はポイント節約を意識していたわけではありません。「なんとなくお得そう」という軽い気持ちでした。それが20年以上の付き合いになるとは、当時は想像もしていませんでした。

楽天カードを選び続けた3つの理由

① 年会費が永年無料

クレジットカードの中には年会費がかかるものも多くあります。楽天カードは永年無料です。「使わなくなったら損をする」という心配がなく、気軽に持ち続けられる点が大きな魅力です。

② ポイント還元率が高い

楽天カードの基本ポイント還元率は1%です。100円の買い物で1ポイント貯まります。一見地味に見えますが、毎月5万円以上の利用で月500ポイント以上、年間6,000ポイント以上が自動的に貯まっていきます。さらに楽天市場での買い物はポイントが3倍以上になります。

③ 貯まったポイントがそのまま使える

楽天ポイントは1ポイント1円として楽天市場や楽天Pay加盟店でそのまま使えます。「ポイントの使い道がわからない」「交換が面倒」といったストレスがありません。

当時と今で変わったこと

2003年当時と比べて、楽天カードの使い道は大きく広がりました。公共料金の支払いをカードに切り替えることでポイントが貯まるようになり、楽天市場での買い物も増えていきました。

スマホ代については現在日本通信を使っており、格安SIMでの節約と楽天カードでのポイント獲得を組み合わせることで、通信費全体の節約効果を高めています。

第2章:月5万円以上の使い方

すべての支払いを楽天カードに集約する

ポイントを効率よく貯めるコツはシンプルです。

「支払えるものはすべて楽天カードにまとめる」

これだけです。現金払いやコンビニ払いをしている限り、ポイントは貯まりません。カードで払えるものはすべてカードにまとめることが、ポイント獲得の基本中の基本です。

楽天カードで支払っているもの一覧

カテゴリ具体的な支払い
ネット通販楽天市場・Amazon
公共料金電気・NHKなど
通信費日本通信の支払い
日常の買い物コンビニ・ドラッグストアなど
医療・健康コンタクトレンズ
保険自動車保険(SOMPOダイレクト)
ネットサービス各種サブスクリプション
税金楽天キャッシュ経由での税金支払い

公共料金・固定費のカード払いへの切り替え効果

意外と見落としがちなのが固定費のカード払いへの切り替えです。電気代・NHK受信料・通信費・自動車保険・サブスクリプションなど、毎月必ず発生する固定費をカード払いにまとめることで、何もしなくてもポイントが自動的に貯まっていきます。

仮に毎月の固定費が2万円だとすると、それだけで月200ポイント・年間2,400ポイントが貯まります。現金払いのままでは1円も還元されないことを考えると、カード払いへの切り替えは今すぐできる最も簡単な節約術のひとつです。

楽天キャッシュを使った税金支払いの節約効果

見落とされがちですが、税金の支払いにも楽天ポイントが活用できます。楽天カードから楽天キャッシュにチャージする際にポイントが付与され、その楽天キャッシュで税金を支払うことができます。税金は金額が大きいため、ポイント獲得効果も相応に大きくなります。

月5万円利用でどのくらいポイントが貯まるか

利用内容月間利用額目安還元率月間獲得ポイント
楽天市場での買い物約1万円3%以上300P以上
Amazon・コンビニ等約1万円1%100P
固定費(電気・通信・保険等)約1.5万円1%150P
税金(楽天キャッシュ経由)約0.5万円0.5%25P
その他日常支払い約1万円1%100P
合計約5万円675P以上/月

月675ポイント以上、年間では約8,000ポイント以上が貯まる計算になります。これが20年以上積み重なることで、累計50万ポイントという数字になっています。

第3章:貯まったポイントの使い方

楽天ポイントは「第2の財布」

楽天カードを使い続けていると、気づけばかなりのポイントが貯まっています。私の場合、多い年で年間7万ポイント以上獲得しています。

貯まったポイントは楽天市場でのお買い物にそのまま使っています。1ポイント=1円として使えるので、実質的に「第2の財布」のような感覚です。

ポイントの使い道は幅広い

使い道内容
楽天市場での買い物1P=1円として利用可能
楽天Payコンビニ・飲食店など加盟店で利用
楽天銀行ポイントを現金に交換
楽天証券ポイントで投資信託を購入
ふるさと納税楽天市場のふるさと納税でポイント利用

最近のお気に入りの使い方:家族での外食

最近特によく使うのが、家族で外食する際のポイント利用です。外食はどうしても費用がかさみがちです。しかし貯まったポイントを使えば、家族みんなで食事を楽しみながら実質的な出費を抑えることができます。

「今日の食事はポイントで払えた」という瞬間は、節約おやじとして密かに満足感を覚える瞬間でもあります。節約というと「我慢する」というイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし楽天ポイントを活用することで、家族との大切な時間を節約しながら楽しめる。これこそが賢いポイント活用の醍醐味だと感じています。

期間限定ポイントの使い方

楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類があります。期間限定ポイントは有効期限が短く、使い忘れると失効してしまいます。

期間限定ポイントの失効を防ぐためには以下の方法が有効です。

  • 楽天Payで日常の買い物に使う
  • 楽天市場の定期購入に充てる
  • ふるさと納税の支払いに使う

20年間で約50万ポイントを獲得できた理由

改めて振り返ると、50万ポイントを獲得できた理由はシンプルです。

特別なことは何もしていない。ただ使い続けただけです。

毎月コツコツと積み上げてきたポイントが、20年という時間をかけて50万ポイントという数字になりました。年間平均で約2万5,000ポイント。月換算で約2,000ポイントです。「塵も積もれば山となる」という言葉がありますが、ポイントはまさにその通りだと実感しています。

第4章:楽天経済圏との組み合わせ

楽天経済圏とは何か

「楽天経済圏」とは、楽天グループが提供するさまざまなサービスを組み合わせて使うことで、ポイントの獲得効率を最大化する使い方のことです。これらを組み合わせて使うほど、ポイントの還元率が上がる仕組みになっています。

私が活用している楽天サービスの組み合わせ

サービス活用内容
楽天カードメインカードとしてすべての支払いに利用
楽天市場日用品・食品・家電などの購入
楽天キャッシュ税金の支払いに活用
楽天ポイント楽天市場での買い物・家族との外食に利用

なお楽天証券での投資については現在行っていません。積立NISAはSBI証券で行っており、その活用法については別の記事で詳しくご紹介する予定です。

楽天経済圏をすべて使いこなす必要はなく、自分のライフスタイルに合ったサービスだけを選んで組み合わせることが大切だと考えています。

楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)

楽天経済圏の核となるのが「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」です。楽天グループの各サービスを利用することで、楽天市場でのポイント倍率が上がる仕組みです。楽天カードを持っているだけでもポイント倍率が上がり、他の楽天サービスを追加するほど倍率がさらに上がっていきます。

楽天経済圏をフル活用するかどうかは人それぞれ

私自身、スマホは楽天モバイルではなく日本通信を使っています。ドコモ回線の安定性と料金の安さを優先した結果です。楽天経済圏に完全に縛られる必要はなく、自分に合ったサービスを組み合わせることが節約の本質だと考えています。

第5章:20年以上使って感じたメリット・デメリット

良いことばかりではない。正直にお伝えします

20年以上楽天カードを使い続けてきた経験をもとに、メリットだけでなくデメリットも正直にお伝えします。

メリット

① 年会費永年無料で維持コストがゼロ

20年以上保有していても、年会費は一度も払っていません。維持コストがかからないので結果的に持ち続けています。これが長期保有の大きな理由のひとつです。

② ポイント還元率が高く貯まりやすい

基本還元率1%は「知っている人が得をする」仕組みです。楽天市場との組み合わせでさらに還元率が上がり、20年間で累計約50万ポイントを獲得できました。

③ ポイントの使い道が豊富で使いやすい

楽天市場・楽天Pay・ふるさと納税・税金支払いなど、使い道が幅広いです。家族との外食にポイントを使うという楽しみ方もできます。

④ 固定費の支払いをまとめられる

電気代・NHK・通信費・自動車保険・各種サブスクリプションなど、毎月発生する固定費をカードにまとめることで、自動的にポイントが貯まっていきます。

⑤ セキュリティ面が充実している

20年以上使ってきた中で、不正利用が発生したことが数回ありました。しかしいずれも楽天カードのセキュリティシステムが検知し、速やかに対応してもらえました。

⑥ カード払いで家計管理がしやすくなる

現金払いをやめてカード払いを基本にすることで、家計管理が格段にしやすくなりました。カード明細を確認するだけで、何にいくら使ったかが一目でわかります。

なお私は家計管理にマネーフォワードを活用しています。楽天カードとの連携で支出が自動的に記録され、家計の把握がさらに楽になっています。マネーフォワードの活用法については別の記事で詳しくご紹介する予定です。

デメリット

① 楽天サービスへの依存度が高まる

楽天カードを軸に楽天市場・楽天キャッシュと組み合わせていくうちに、楽天サービスへの依存度が自然と高まります。楽天グループのサービス改悪や還元率の変更があった場合に影響を受けやすくなります。実際に過去には楽天ポイントの還元条件が変更されたことがありました。

② ポイントの有効期限に注意が必要

通常ポイントは最後のポイント獲得・利用から1年間有効ですが、期間限定ポイントは有効期限が短く失効しやすいです。こまめにポイント残高を確認する習慣をつけることが大切です。

③ ポイント目的で無駄な買い物をしてしまう危険性

「ポイントが貯まるから」という理由で、必要のないものを買ってしまう誘惑があります。「必要なものをカードで買う」という原則を忘れないことが大切です。

メリット・デメリット早見表

種別内容
✅ メリット①年会費永年無料
✅ メリット②還元率が高く貯まりやすい
✅ メリット③ポイントの使い道が豊富
✅ メリット④固定費をまとめられる
✅ メリット⑤セキュリティが充実している
✅ メリット⑥カード払いで家計管理がしやすい
❌ デメリット①楽天サービスへの依存度が高まる
❌ デメリット②期間限定ポイントの失効に注意
❌ デメリット③ポイント目的の無駄遣いに注意

まとめ|楽天カードは20年使い続けても後悔しない一枚

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事では、2003年から20年以上楽天カードを使い続けてきた実体験をもとに、ポイントの貯め方・使い方・メリット・デメリットをお伝えしてきました。

ポイント内容
使用期間2003年〜現在(20年以上)
累計獲得ポイント約50万ポイント以上
年間獲得ポイント平均4〜7万ポイント
主な利用用途楽天市場・公共料金・日常の買い物・税金など
ポイントの使い道楽天市場での買い物・家族との外食
年会費永年無料

楽天カードをおすすめできる人

  • 年会費無料のカードを探している方
  • ポイントをコツコツ貯めたい方
  • 楽天市場をよく利用する方
  • 固定費をカードにまとめて家計管理を楽にしたい方
  • ふるさと納税や税金支払いでもポイントを貯めたい方

楽天カードをおすすめしにくい人

  • 楽天サービスをまったく使わない方
  • ポイント管理が面倒と感じる方
  • ガソリンスタンドでの利用が多い方(専用カードの方が還元率が高い場合がある)

最後に節約おやじからひと言

20年間で約50万ポイント。特別なことは何もしていません。日々の支払いを楽天カードにまとめ、貯まったポイントを家族との食事や買い物に使う。ただそれだけです。

節約とは我慢することではなく、賢く選択することだと思っています。楽天カードはその賢い選択のひとつとして、これからも使い続けていくつもりです。

まだ楽天カードを持っていない方は、ぜひ一度検討してみてください。年会費は永年無料ですので、試しに作ってみるだけでも損はありません。

↓楽天カードの公式サイトはこちら↓

楽天カード

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※本記事の情報は執筆時点のものです。ポイント還元率・サービス内容は変更になる場合があります。最新情報は楽天カード公式サイトにてご確認ください。

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